📋 基本情報
| 作品名 | 舞台「PERSONA3 the Weird Masquerade ~青の覚醒~」 |
| 女性主人公ver. | 2026年7月31日(金)18時公開(阿澄佳奈) |
| 男性主人公ver. | 2026年8月1日(土)18時公開(蒼井翔太) |
| 配信期間 | 女性ver.は8月13日17時59分まで/男性ver.は8月14日17時59分まで |
| 配信場所 | YouTube(ATLUS GAME MUSICチャンネル) |
| 上演年 | 2014年 |
| 主催 | 株式会社Lol |
| 公式サイト | p-ch.jp/news/25004 |
🔥 2本立てで期間限定公開。7月31日が女性主人公、8月1日が男性主人公
アトラスは2026年7月27日、2014年に上演された舞台「PERSONA3 the Weird Masquerade ~青の覚醒~」をYouTubeで期間限定無料公開すると発表した。『ペルソナ』シリーズ30周年を記念して毎月30日前後に実施している「月末お楽しみ企画」の第7弾にあたり、あわせて『ペルソナ3』の発売20周年も記念した企画となっている。
公開されるのは2バージョンで、日程が分かれている点に注意したい。まず2026年7月31日(金)18時から、汐見琴音を阿澄佳奈が演じる女性主人公ver.が公開される。続いて8月1日(土)18時から、汐見朔也を蒼井翔太が演じる男性主人公ver.が公開される。先に出るのは女性主人公ver.のほうだ。
配信期間も1日ずつずれている。女性主人公ver.は8月13日(木)17時59分まで、男性主人公ver.は8月14日(金)17時59分までとなっており、いずれも約2週間の期間限定公開だ。配信はアトラスの公式YouTubeチャンネル「ATLUS GAME MUSIC」で行われる。
🎮 男性主人公ver.はこちら。主人公以外のキャストは両バージョン共通
本作は『ペルソナ3』を舞台化したシリーズの第1弾にあたる。ゲームでは名前のない主人公に対し、舞台では女性主人公が汐見琴音、男性主人公が汐見朔也という名前が与えられている点が特徴だ。原作では『ペルソナ3 ポータブル』で選択可能になった女性主人公を、同じ舞台作品として別バージョンで成立させた構成になっている。
興味深いのは、主人公以外のキャストが両バージョンで共通していることだ。岳羽ゆかりを富田麻帆、伊織順平を大河元気、桐条美鶴を田野アサミ、真田明彦を藤原祐規、山岸風花を田上真里奈、幾月修司を本多章一、ファルロスを植田圭輔が演じる。同じ座組みで主人公だけを入れ替えることで、主人公の性別によって物語や人間関係の見え方がどう変わるのかを比較できる作りになっている。
両方を通して観ると、共通キャストの芝居が主人公によってどう受けの表情を変えるかが見えてくるはずだ。約2週間ずつの公開期間は重なっているため、順番に観ることも十分可能だ。
📊 なぜ舞台を無料公開するのか。30周年と20周年が重なる年の使い方
今回の企画は単発の太っ腹施策として見るよりも、アトラスが2026年に敷いている全体設計のなかで捉えたほうが理解しやすい。2026年は『ペルソナ』シリーズ30周年と『ペルソナ3』発売20周年が重なる年であり、「月末お楽しみ企画」として毎月30日前後にオンライン施策を継続的に投入している。今回はその第7弾であり、つまり半年以上にわたって毎月なにかを出し続けている計算になる。
舞台作品という素材選びも理にかなっている。2014年の上演から10年以上が経ち、当時のチケットを取れなかった層や、後から『ペルソナ3』に触れた層にとっては視聴機会そのものが存在しなかったコンテンツだ。新規制作のコストをかけずに、既存資産で確実に話題を作れる。しかも舞台という形式は原作を知らない人にも入口になりうる。
セールとの連動も見逃せない。同時期に『ペルソナ3』発売20周年記念セールが実施されており、『ペルソナ3 リロード』はPlayStation Storeで60パーセントオフ、Nintendo Switch 2版で40パーセントオフと、過去最大の割引率という触れ込みだ。舞台を無料で観て作品に関心を持った人が、そのまま最安値のゲーム本編に流れる導線が引かれている。既存資産の再活用と新規獲得を、コストをかけずに両立させる設計になっている。
🎁 観る前に押さえておきたい日程とセール情報
まず日程だ。女性主人公ver.は7月31日18時から8月13日17時59分まで、男性主人公ver.は8月1日18時から8月14日17時59分まで。どちらも約2週間で、期間限定公開である点は忘れないようにしたい。舞台作品は上映時間が長いので、視聴時間を確保できる日を先に決めておくのが安全だ。
原作にも触れたいなら、セール期間のほうが先に終わる点に注意が必要だ。『ペルソナ3 リロード』はPlayStation Store版が60パーセントオフの3071円で7月29日まで、Nintendo Switch 2版が40パーセントオフの4606円で8月10日まで。つまりPS版の60パーセントオフは、舞台の公開が始まる前に締め切られてしまう。舞台を観てから買うか決めたいならSwitch 2版のほうに猶予がある形だ。
エクスパンションパスやデジタルデラックスエディションなども対象になっており、プラットフォームごとに割引率と期限が異なる。最新の対象タイトルと期限はアトラス公式のセール情報ページ(ペルソナシリーズ)にまとまっているので、購入前にそちらで確認するのが確実だ。なお本企画は「月末お楽しみ企画」の第7弾であり今後も毎月続く見込みだが、この舞台2作は期間を過ぎると視聴できなくなる。優先順位をつけるならこちらが先だろう。
💬 SNSの反応——「クオリティが高すぎる」と沸く舞台版ファン
発表を受けてXでは、舞台版の完成度に驚く声や、当時から追いかけていたファンからの推薦が並んだ。円盤を全部持っているという投稿からは、この舞台シリーズが根強く支持されてきたことがうかがえる。
10年以上前の舞台作品を、周年の節目にあわせて無料公開するという判断は素直にありがたい。主人公以外のキャストを共通にしたうえで2バージョンを用意した構成は、比較して観る楽しみがある。ゲーム本編のセールと導線がつながっている点も含め、企画としての設計が丁寧だ。
ペルソナ3 リロード - PS5
舞台の原作にあたる『ペルソナ3』のフルリメイク版。20周年記念セールの対象にもなっており、舞台を観てから本編に入るならこちら。
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