📋 基本情報
| タイトル | 呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ) |
| 対応機種 | iOS / Android / PC(DMM GAME) |
| 価格 | 基本無料(アプリ内課金あり) |
| メーカー | Sumzap/東宝 |
| 新キャラクター | 灰原雄(声:梶原岳人)/2026年8月31日より登場 |
| 術式“蒸気呪法” | 芥見下々氏が監修。自身の体内で蒸気機関を構築し、身体能力を爆発的に向上させる。ただし燃費が悪くお腹が空きやすい |
| ストーリーイベント | “蒸熱の呪術師”/2026年8月31日15:00〜9月29日14:59 |
| イベント限定報酬 | SSR廻想残滓“超同級生の初陣” |
| ガチャ | SSR[燃える想い]灰原雄/SSR廻想残滓“青春グラフィティ”。2026年8月31日15:00〜10月9日14:59 |
| 公式サイト | jujutsuphanpara.jp |
🔥 灰原雄が8月31日に登場、芥見下々氏監修の術式“蒸気呪法”がついに明かされる
Sumzapと東宝が配信するスマートフォン向けRPG『呪術廻戦 ファントムパレード』に、灰原雄(声:梶原岳人)が2026年8月31日より登場する。七海建人の同級生として原作に登場しながら、その術式が具体的に描かれることのなかったキャラクターであり、今回の実装は単なるキャラ追加にとどまらない意味を持つ。原作者である芥見下々氏が監修した術式“蒸気呪法”が、本作で初めて公開されるからだ。
灰原の登場と術式公開にあわせて、芥見下々氏による描き下ろしイラストも到着している。原作でその後の運命が描かれている人物だけに、彼が全力で術式を振るう姿を動かせること自体が、原作ファンにとっては大きな出来事だ。『ファンパレ』は原作の時系列を辿りながらオリジナルの物語も展開してきたタイトルで、原作では語られなかった空白を埋める役割を担ってきた。今回の“蒸気呪法”初公開は、その積み重ねが最も分かりやすい形で結実したアップデートと言える。
『呪術廻戦 ファントムパレード』はiOS/Android/PC(DMM GAME)向けに配信されている基本無料のRPGで、アプリ内課金を採用している。開発はSumzap、配信は東宝。原作の物語をなぞりながらオリジナルの呪術師や事件を織り込む構成で、原作を読んだ人ほど差分が楽しめる作りになっている。今回のアップデートの詳細は公式サイトおよび公式Xで告知されており、実装当日は多くのプレイヤーが灰原の術式演出を確かめにログインすることになりそうだ。
🎮 “蒸気呪法”の中身と、同日開催のストーリーイベント“蒸熱の呪術師”
“蒸気呪法”は、自身の体内で蒸気機関を構築し、身体能力を爆発的に向上させる術式とされている。呪力を熱と圧力に変換して肉体を駆動させるという発想は、呪術廻戦の術式のなかでも珍しい直接強化型で、灰原の実直な人柄とも噛み合っている。一方で燃費が悪く、術式を使うとお腹が空きやすいという弱点も設定されており、単純な万能強化ではないバランスが取られているのが面白いところだ。強さの理屈と欠点がセットで提示されるのは、まさに原作らしい術式設計と言っていい。
実装と同時に、ストーリーイベント“蒸熱の呪術師”が2026年8月31日15時から9月29日14時59分まで開催される。イベント限定報酬としてSSR廻想残滓“超同級生の初陣”が用意されており、報酬名からも灰原と同級生たちの関係性が軸になっていることがうかがえる。ガチャではSSR[燃える想い]灰原雄とSSR廻想残滓“青春グラフィティ”が同日15時から10月9日14時59分まで登場する。イベントとガチャで期間が異なるため、走る順番を決めてから石の配分を考えたいところだ。
📊 原作未公開の術式をゲームで先に出すという選択の重み
原作漫画がすでに完結しているタイトルにおいて、ゲーム側が新規の術式を公開するのは簡単なことではない。設定の整合性を崩せば作品全体の評価に跳ね返るため、多くの原作付きゲームは既出の情報を組み替える範囲に留まる。そのなかで『ファンパレ』が原作者監修という形を取り、灰原雄の術式を正式設定として世に出したことは、本作が単なる二次的な商品ではなく設定の供給元のひとつとして扱われていることを意味する。プレイヤーにとっては、ゲームを遊ぶ理由が原作補完という一点で明確に増えたわけだ。
キャラクター人気という観点でも、灰原は扱いの難しい存在だった。登場話数は多くないにもかかわらず、七海建人という人気キャラの過去を語るうえで欠かせない人物であり、その最期が作品全体のトーンを決定づけている。そうしたキャラを、悲劇の記号としてではなく術式を持った一人の術師として動かせるようにしたのが今回のアップデートだ。運営開始から時間が経ったソーシャルゲームは、新規キャラの目新しさで話題を作り続けるのが難しくなる。原作の空白という資産を、原作者の監修つきで正面から使いにいく今回の手法は、長期運営タイトルの話題の作り方として理にかなっている。
競合となるジャンプ系のスマートフォンRPGは近年も新規タイトルが相次いでおり、既存タイトルは原作の再現度だけでは差を付けにくくなっている。そのなかで、原作者の監修を通した新規設定を自タイトルから発信できるというのは、他社が容易に真似できない強みだ。今後も原作で描かれなかった術師や術式が『ファンパレ』から出てくるのであれば、本作は原作の外伝というより、原作世界を拡張する公式の窓口として位置づけが変わっていくことになる。
💬 SNSの反応——「灰原ぁ...」高専時代の過去編を思い出すファンの声
灰原雄の実装発表を受けて、SNSでは五条悟と夏油傑の高専時代を描いた原作の過去編を思い返す投稿が相次いだ。実装前から彼の扱いに期待を寄せる声も上がっていた。
原作で語られなかった術式が、原作者監修という最も強い形でゲームから出てきた。灰原雄というキャラクターの重さを考えれば、これは単なるキャラ追加ではない。イベント“蒸熱の呪術師”がどこまで彼の物語に踏み込むのか注目したい。
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