📋 基本情報

企画名ガンダムゲーム40周年 記念特設サイト/「私のガンダムゲーム履歴書」キャンペーン
発表日2026年8月28日 17時30分
主催株式会社バンダイナムコエンターテインメント
40周年の起点1986年8月『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』(ファミリーコンピュータ)
特設サイト40年にわたるガンダムゲームの軌跡を辿れる。https://ggame.jp/ggame40th
キャンペーン期間2026年8月28日〜9月11日23:59
応募方法①公式X(@gundam_ggame)をフォロー ②特設サイト「40周年のあゆみ」で自分の履歴書を作成 ③ハッシュタグ「#ガンダムゲーム40周年」「#私のガンダムゲーム履歴書」を付けて画像をポスト
賞品『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』キャンバスアート4名/ロゴピンバッジ40名
同時発表GUNDAM ROGUE ORBIT・特別試遊台の抽選受付8月28日開始。東京ゲームショウ2026のバンダイナムコブース(ホール5)に出展し、世界初試遊が行われる
公式サイトggame.jp/ggame40th

🔥 ガンダムゲームは今年で40周年、記念特設サイトが公開された

バンダイナムコエンターテインメントは2026年8月28日、ガンダムゲーム40周年を記念した特設サイトを公開した。起点となるのは1986年8月『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』(ファミリーコンピュータ)で、ガンダム初のビデオゲームソフトとして発売されたタイトルだ。あれから40年、ガンダムのゲームはハードの世代交代をまたぎながら途切れることなく作られ続けてきた。

特設サイトでは「40年のあゆみ」として、これまでに発売されたガンダムゲームの軌跡を辿ることができる。シリーズを追ってきた人にとっては自分がどの時期にどのタイトルへ触れたかを確認できる年表であり、近年から入った人にとっては膨大な過去作の地図になる。40周年という節目で真っ先に用意されたのが新作の発表ではなく歴史の可視化だった、という点にこの企画の性格がよく表れている。

サイト公開にあわせて、ユーザー参加型の「私のガンダムゲーム履歴書」キャンペーンも同時にスタートした。応募期間は2026年8月28日〜9月11日23:59までで、すでに受付が始まっている。

ガンダムゲームは今年で40周年、記念特設サイトが公開された

🎮 「私のガンダムゲーム履歴書」の参加方法と、TGS2026での新作出展

キャンペーンの参加手順は3ステップだ。まずガンダムパーフェクトゲームス公式X(@gundam_ggame)をフォローし、次に特設サイトの「40周年のあゆみ」で自分がプレイしてきたタイトルを選んで履歴書を作成する。あとは生成された画像に「#ガンダムゲーム40周年」「#私のガンダムゲーム履歴書」のハッシュタグを付けてポストすれば応募完了となる。賞品は『機動戦士Zガンダム ホットスクランブル』キャンバスアート4名/ロゴピンバッジ40名という構成で、当選数は多くないぶん記念品としての性格が強い。

同日にはもうひとつ大きな発表があった。完全新作『GUNDAM ROGUE ORBIT』が東京ゲームショウ2026のバンダイナムコエンターテインメントブース(ホール5)に出展され、世界初試遊が行われる。会期は9月19日から21日まで。さらに主人公機「ガンダムヘリックス」のコックピットを模した特別試遊台が用意され、テストパイロットの抽選応募が8月28日から8月31日23:59まで受け付けられている。参加者にはプロモーションカードとオリジナルネックストラップが用意されるという。

『GUNDAM ROGUE ORBIT』はPlayStation5、Xbox Series X|S、Steam向けに2027年発売予定のタイトルだ。40周年のアニバーサリー企画と新作の初試遊が同じ日に発表されたことで、この秋のガンダムゲーム関連の話題はTGSに向けて一本の線でつながった格好になる。

「私のガンダムゲーム履歴書」の参加方法と、TGS2026での新作出展

📊 40周年の第一手が「新作」ではなく「ユーザーの履歴書」だった意味

40年続いたゲームシリーズという括りで見ても、ガンダムゲームは特異な位置にある。対戦アクション、シミュレーション、ノベル、アクションRPGとジャンルが一定せず、参入した開発会社も時代ごとに入れ替わってきた。結果として、ファンが思い浮かべる「ガンダムのゲーム」は世代によってまるで違う。連邦対ジオン系の対戦を指す人もいれば、ギレンの野望のような戦略シミュレーションを挙げる人もいる。この分散こそがガンダムゲームの資産であり、同時に周年企画で扱いにくい部分でもあった。

そこに対する回答が「履歴書」というフォーマットだったのは、うまい落としどころだと感じる。運営側が代表作を選んで並べれば必ず抜けが出るし、世代間の温度差も生まれる。ユーザー自身に自分の遍歴を選ばせてしまえば、公式は年表という土台だけを用意すればよく、多様さがそのまま企画の中身になる。SNS上に世代の異なる履歴書が並ぶこと自体が40年の厚みの証明になるという設計で、告知コストに対して得られる可視性は大きい。

そのうえで、TGS2026での『GUNDAM ROGUE ORBIT』世界初試遊を同じ日にぶつけている点も見逃せない。過去を振り返る企画は、次があると分かっていて初めて祝祭になる。40年分の歴史を並べた特設サイトの導線の先に2027年発売の新作が置かれているのは、周年企画としては理想的な形だ。長期シリーズの節目をどう扱うかという意味で、今回の組み立ては参考になる例と言える。

40周年の第一手が「新作」ではなく「ユーザーの履歴書」だった意味

💬 SNSの反応——世代がそのまま出る「私のガンダムゲーム履歴書」

キャンペーン開始直後から、ハッシュタグには自作の履歴書を添えた投稿が並んでいる。挙がるタイトルが人によってまるで違うのが、40年という長さを何より分かりやすく示している。

ゲーナビ編集部のひとこと

40年という数字を並べるだけで終わらせず、ユーザー自身の遍歴を可視化させたのがうまい。ガンダムゲームは世代ごとに思い浮かべる作品が違うシリーズだ。その分散を弱点ではなく厚みとして見せる企画設計に注目したい。


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