📋 📋 開催概要

展覧会名UNDERTALE MUSEUM
東京会場池袋・サンシャインシティ 展示ホールA(2027年2月19日〜3月10日)
大阪会場大阪南港ATC Gallery(2027年4月22日〜5月9日)
主催UNDERTALE MUSEUM 実行委員会
協力ハチノヨン (8-4)、Fangamer
監修Toby Fox
ティザーサイトs.mxtv.jp/event/undertale-museum

🔥 世界初の大規模展覧会。Toby Fox監修で“ケツイ”がみなぎる空間に

『UNDERTALE』の世界初となる大規模展覧会“UNDERTALE MUSEUM”が、2027年に東京と大阪で開催されることが2026年7月30日に発表された。主催はUNDERTALE MUSEUM 実行委員会で、有限会社ハチノヨンが株式会社ファンダムほかと協業して実施する。

最大の注目点は、開発者であるToby Fox氏が監修に名を連ねていることだ。発表によれば、ゲームの舞台を巡るような没入型の体験展示が実現されるとのことで、公式は「一歩進むたびに『ケツイ』がみなぎる、そんな特別な空間」と表現している。単なる原画やパネルの展示ではなく、プレイヤーとして地下世界を歩いた記憶をなぞる構成になりそうだ。

開催決定にあわせてティザーサイトと公式Xアカウント(@undertale_mus)も公開された。現時点でチケット情報、展示内容、グッズはいずれも「Coming soon」の表記にとどまっており、詳細は公式サイトと公式Xで順次公開される予定となっている。

🎮 東京は2027年2月に池袋サンシャインシティ、大阪は4月にATC Gallery

東京会場は池袋のサンシャインシティ展示ホールA(東京都豊島区東池袋3-1-3 ワールドインポートマートビル4F)で、会期は2027年2月19日から3月10日までの約3週間。大阪会場は大阪南港ATC Gallery(大阪市住之江区南港北2-1-10)で、会期は2027年4月22日から5月9日まで。いずれも交通の便がよく、大型のIP展示会が定期的に開かれてきた実績のある会場だ。

座組で目を引くのが協力に名を連ねる2社だ。ハチノヨン(8-4)は『UNDERTALE』の日本語ローカライズと家庭用版のパブリッシングを手がけてきた、いわば日本における窓口。Fangamerは『UNDERTALE』の公式グッズを世界的に展開してきたメーカーで、日本でも直営店を構えている。原作者の監修に加えて、翻訳とグッズの両輪を担ってきた企業がそのまま入っているという構図になる。

会期はそれぞれ3週間前後と決して長くない。人気IPの展覧会は日時指定の予約制になることが多く、ファンの熱量を考えれば争奪戦は避けられないだろう。チケット情報の続報は要チェックだ。

東京は2027年2月に池袋サンシャインシティ、大阪は4月にATC Gallery

📊 インディー発の作品が“美術館”を持つ意味。10年越しで結実する日本での熱量

『UNDERTALE』は2015年にPC向けにリリースされた作品で、開発の中核をToby Fox氏がほぼ単独で担ったことで知られる。選択によって戦わずに物語を進められるという設計、第四の壁を意識した仕掛け、そして楽曲の完成度が世界的な評価を集め、インディーゲームという枠を超えた存在になった。日本語版は2017年にPC向け、2018年に家庭用ゲーム機向けとして展開されている。

大規模な展覧会というフォーマットは、これまで大手パブリッシャーの看板シリーズが担ってきた領域だ。今年で言えばドラゴンクエスト40周年の企画展やサクラ大戦30周年記念展がその典型で、いずれも数十年の歴史と数百万本規模の出荷実績を背景にしている。そこへ、個人開発に近い体制から生まれた作品が同じ土俵に上がってくるのは、率直に言って異例と言っていい。

背景には、日本における『UNDERTALE』の根強い人気がある。二次創作やファンアートの層の厚さ、楽曲のアレンジ文化、そして発売から10年が経っても衰えない話題性は、他のインディー作品と比べても頭ひとつ抜けている。原作者が監修に入り、翻訳元とグッズ元が揃った体制で臨むという点からも、その熱量に応えようという姿勢がうかがえる。展示内容の続報を待ちたい。

インディー発の作品が“美術館”を持つ意味。10年越しで結実する日本での熱量

💬 SNSの反応——「行かん理由ないやろ」「東京と大阪の両方行きたい」

発表直後からタイムラインには即決の声が並んだ。会場が2都市に分かれていることもあり、両方をまわる前提で予定を組み始めているファンも少なくない。

ゲーナビ編集部のひとこと

個人開発に近い体制から生まれた作品が、大手シリーズと同じ規模の展覧会を開く。これは日本での『UNDERTALE』人気の厚みを示す出来事だ。Toby Fox氏の監修という一点だけでも、ファンには足を運ぶ理由になる。



💬 コメント

ID: 取得中...

    ※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります